健康のおはなし  2018.12.1

●緊張をほぐしてリラックスしたいときは手のひらを押す!
大事な人に会ったり人前で発言するなど緊張が高まったとき、ドキドキをしずめたいなら、手のひらの中央をじわーっと押します。気持ちが良いと感じる場所を、心地よい強さで押しましょう。

●お腹の脂肪は、なでて温めて減らす!
お腹の皮下脂肪は「たまる→冷える→固まる」の3段階でつきます。血液やリンパの流れが滞ると、脂肪を構成する水分や老廃物などがたまります。すると脂肪の温度が下がり始め、冷えて固まりセルライトになります。これを改善するには、体を冷やさないようにして、お腹の部分をなで、血液やリンパの循環をよくすることです。

便秘の時には酸っぱい料理を食べよう
便秘がちの時は、胃酸の分泌が少なく、体が冷えている場合が多いもの。そんな時には、酢などの酸味のある料理を食べましょう。有機酸が胃液の分泌を促して、血行や便通を促進し、体を温めることができます。

●日常生活で簡単にできる脳トレはスーパーでの暗算
脳を老けさせないためには脳をなまけさせないことが大切。簡単な計算でも十分に脳を活性化します。そこで、スーパーで買い物する時に、暗算しながらカゴに入れていきましょう。合計したらレジで答え合わせを。日常の中で簡単に脳を若返らせるコツです。

●硬くなったひじやかかとには、入浴前のオイル塗りを
冬のお手入れで忘れがちなのがひじやかかと。お風呂に入る前には、乾燥したひじやかかとにオイルをすりこんでから湯船に浸かりましょう。そうすることで硬くなった角質がゆるんで、強くこすらなくても角質が落ちやすくなります。また、湯上がりのボディオイルも忘れずに。肌に湿り気が残っているうちに馴染ませるとベタつきが少なく、すべすべのボディに!

●洗顔後はキッチンペーパーで水気を吸い取る
顔を洗った後、肌当たりの良いタオルで顔を拭くと、無意識に肌をこすってしまいがちです。そこで、タオルの代わりにキッチンペーパーを使ってみましょう。キッチンペーパーは肌の上を滑ることがないので、そっと押さえて水気を吸い取れば、肌にダメージを与えることもありません。

●揚げ物にはレモンをしぼってヘルシーに
揚げ物が要注意なのは、カロリーが高いだけでなく、酸化した油をたっぷり含んでいることです。そこで、揚げ物を食べるときには抗酸化力のあるビタミンCを含んだレモン汁をかけて食べましょう。さっぱり食べられるだけでなく、酸化した油を中和してくれる効果が期待できます。

●糖質コントロールのためには食べる順番に気をつける
糖質の摂りすぎは健康のために避けたいもの。「でも、ごはん大好き!」という方は、食べる順番に気をつけましょう。食物繊維がたっぷりの野菜を最初に食べ、次に魚や肉、その後でごはんを食べるようにすると血糖値が急に上昇することがなく、ダイエットにもいい効果が得られるようです。

●前髪のはえぎわの白髪を減らすには眼精疲労を改善!
頭部には網の目のように神経が広がっています。目の使いすぎや睡眠不足などで疲労やコリがたまり、さらにストレスが加わると神経がこわばり、その周辺の頭皮が硬くなることが白髪の一因とも言われています。前髪のはえぎわに白髪が出たら、慢性的な眼精疲労があるのかも。目を休めながら、コリをほぐすようにすると白髪が減っていくはず!?

●ウエスト作りは、いつでもどこでも腰ひねりを!
忘年会やクリスマスパーティなどで食べすぎ、お腹周りのお肉がもたついて感じたら……。腰を左右にひねったり、回転させたりしましょう。これをマメにやるだけで、ウエストのくびれがもどったり、お腹まわりのむくみが取れてスッキリします。

●冷え性の人は、ジンジャーとローズマリーでマッサージを
冷え性の人にオススメのアロマオイルは、ジンジャーとローズマリー。体を温めながらむくみを改善することができるので、マッサージに使うと効果的です。お風呂上りにこの2つをベースオイルに加えたマッサージオイルで、全身をもみほぐすようにしましょう。

●頬をふくらませて筋肉を柔軟にし、たるみも予防
寒さで顔の筋肉がコリ固まりがち。そんな時には、唇をしっかり閉じて、口の中にためた空気を上下左右に動かすようにすると、顔の筋肉が柔軟になり、血流もよくなって表情も豊かに。歯磨き後やトイレの中などで行う習慣をつけると、たるみも防止できます。

●ダイエットのために毎食後しっかり歯磨きする!
間食を減らしたいなら、毎食後の歯磨きを必ず行いましょう。こまめに歯磨きをすることで、口の中を汚したくなくなるため、ムダな間食を自然に摂らなくなります。その結果、これまで間食をしていた人は、体重が減少。ダイエットにもお口の健康にも役立ちます。歯磨きのフレーバーは、食欲抑制効果があるともいわれるペパーミントの香りを選んで。

●ヤセ成分たっぷりの玉ねぎは丸ごと摂る!
玉ねぎには余分な脂肪を燃やすシステインやアリシンが含まれます。また、フラボノイドの一種であるケルセチンをはじめ、セレン、グルタチオンなどの抗酸化作用のある成分がたっぷり。血液がサラサラになり、脂肪が燃えやすい体になります。玉ねぎの有効成分の多くは水溶性なので、スープなどに使って、玉ねぎのパワーを丸ごと摂りましょう。

●ドローインで腹肉を腹筋に変える!
私たちの筋力は30代以降、毎年1%ずつ減るといわれています。筋力が減るとお腹もポッコリ。そこでお腹の筋肉をつける方法をご紹介します。自然な呼吸のまま、おへその部分をぎゅーっと引っ込めます。「これ以上無理!」というところまで凹ませ、できる限りその状態をキープしましょう。これはドローインと呼ばれるエクササイズ。歩きながら、料理をしながら、買い物をしながら、テレビを見ながら、お風呂に入りながら……など、日に何度でも行えば、自然に腹肉が腹筋に変わるはずです。

●お肌の乾燥を防ぐため、洗顔の時の湯温は30℃に
冬の洗顔にはどうしてもお湯を使いがち。でも、肌の温度より高い湯温では、お肌の潤いまで流してしまいます。少し冷たいと感じる30℃ぐらいで洗うことで、お肌の乾燥を防ぎましょう。シャンプーの時のシャワーの湯温も、このぐらいを心がけて。

●冷やごはんを食べて腸内環境を良くする!
ごはんのデンプンは冷めると、消化しにくいデンプンに変化します。この「難消化性デンプン」は食物繊維のような働きをするため、便秘改善や脂肪の吸収を抑える力が強くなります。寿司やおにぎりなどで腸内環境を良くしましょう。

●黒豆を食べて水分を出して便通を促す!
黒豆は、寒さの中で鈍りがちな腎の働きを補って、気と血を増やしながら流れを良くします。体に滞った余分な水分を出す効果や便通を促す効果もあるので、おせち料理に入っている黒豆煮はたっぷり食べましょう。

●寒い季節にぴったりの長ねぎで風邪を予防!
体を温める食材の代表格といえる長ねぎ。長ねぎの白い部分には、ビタミンCが豊富に含まれていますし、緑の部分にはカロテンが豊富。香り成分のアリシンにはビタミンB1の吸収を助ける働きがあります。味噌汁や鍋にたっぷり入れて、体を温め、風邪を予防しましょう。

●こわばった顔コリを顔ヨガや顔マッサージで解消!
寒い日や、誰ともしゃべらずに過ごした日などは、顔が硬くこわばりがち。特に頬はコリがたまりやすい場所でもあります。そんな時には頬を上げたり下げたり、指でグッとつまんでからパッと放したり、顔ヨガやマッサージで血行を良くして顔コリを解消しましょう。

●刺身や寿司を食べるときには味噌汁やガリを一緒に
魚を刺身(生魚)で食べると、消化吸収を助けたり、血液をサラサラにする働きがあるといわれる酵素を摂ることができますが、生魚には同時に体を冷やす作用もあります。刺身や寿司を食べるときには、温かい味噌汁や、生姜を酢漬けにしたガリを一緒に食べましょう。