健康のおはなし  2019.4.1

●首コリ、肩コリ改善には、酸っぱいものを摂る
首コリや肩コリは、筋肉に疲労物質である乳酸タンパクがたまった状態です。この疲労物質を分解するには、酢や柑橘類、梅干しなどの酸っぱい食べ物が一役買ってくれます。これらに含まれる、酢酸やクエン酸が疲労物質解消に働いてくれるのです。

●顔のたるみは顔筋運動とコラーゲンで予防
顔がたるむ大きな原因は、顔の筋肉「顔筋」の衰え。顔たるみの解消には、この顔筋を動かすことが大切です。「あ・い・う・え・お」を発音する口の形で、口を大きく開けると顔の筋肉が鍛えられます。特に目の周りは、土台となる骨がない分、とてもたるみやすい部分。その対策としては、肌組織の合成に働くコラーゲンを摂ること。魚や鶏肉の皮に豊富に含まれています。またゼラチンや煮こごりには、コラーゲンがたっぷり。意識して摂りましょう。

半熟の青みがかったバナナから抗酸化パワーを!
店頭に並んだばかりで、皮がまだ緑色っぽいバナナには、抗酸化成分であるポリフェノールがたくさん含まれているそう。そのポリフェノールの量は、熟したものの3倍もあるとか。甘みはちょっと落ちますが、スイーツなどに利用してその抗酸化パワーを摂り入れましょう。

●耳ヨガで顔のくすみを改善!
耳には全身につながるツボがたくさんあると言われています。しかも耳は意外に冷えやすい部分。そして耳が冷えると、顔色も悪くなってしまいます。そこでやってほしいのが「耳ヨガ」。まず、耳をつまんで、上から下まで順番に、外側に向けて引っ張っていきましょう。また、耳をつぶすように上下を合わせたり、耳を外側にねじったり。電車の中や職場のデスクでも簡単にできるので、耳が冷えていると感じたら実践してみて。顔のくすみも徐々に改善されるはずです。

●食事の最初に葉野菜を食べるとヤセやすい体に!
食事の最初に野菜と食べると、血糖値の上昇を抑えて、太りにくくなるとされています。さらにヤセやすいからだを作るには、食事の最初に葉野菜のサラダを食べること。葉野菜には酵素の他にカリウムも豊富に含まれていて、細胞を活性化させて代謝の良い体になります。直径15cmぐらいの小皿に山盛り1杯が目安です。

●勝負の前日は湯船でスペシャルパックを!
明日はピカピカなお肌にしたい!という大事な日の前日は、お風呂でスペシャルケアを。洗顔後、水分をふき取った顔に保湿クリームを塗ります。毛穴が隠れるほど厚くたっぷり塗るのがポイント。そのまま湯船につかり、汗をかくまでキープしましょう。最後にぬるま湯で洗い流せば、むきたての卵肌が復活しているはず。

●目のたるみケアに目玉をグルグル回す!
目のまわりがたるんでくると、老け見えに……。その原因の一つに「眼輪筋(がんりんきん)」の衰えがあります。ただし、目のまわりの皮膚は薄いので、下手にマッサージをすると、逆にたるみのもとにも。そこで眼輪筋を鍛えるエクサを行いましょう。目を大きく見開いてから、ギュッと目をつぶる。目玉を大きく回す。ちょっとした空き時間の習慣にすることで、目力の強いパッチリ目をキープできます。

●春野菜や山菜で自然のエネルギーを取り入れる
スーパーに「新もの」と呼ばれる野菜が並び出しました。たけのこ、山菜、柔らかいキャベツ、みずみずしい玉ねぎや、新じゃがいも……。どれも春のエネルギーをたっぷり含んでいるので、健康に◎。春の野菜は皮もやわらかいので、よく洗って皮ごと食べて、さらに栄養を取り入れましょう。

●レーズンの栄養を摂取するには酢と組み合わせる
レーズンは、食物繊維や鉄分が豊富でからだにいい食材ですが、栄養が吸収されにくいのが難点。その対策が「酢」。酢などの酸味のあるものと一緒に摂ることで、吸収率が上がります。サラダに入れて、ドレッシングをかけて食べるとバッチリ。

●「樹木気功」でリフレッシュ!
仕事や人づき合いに疲れているあなた、ゴールデンウィークは森林を目指してみては?木はいつも風雨や雪など自然の様々なストレスにさらされていますが、それに負けないためにたくさんのエネルギーが流れています。そんな木に寄りかかって、木のエネルギーをもらうのが「樹木気功」。疲れた心と体をリフレッシュさせて。

●朝と晩のブラッシングで頭皮の血行を促す
近ごろは髪をブラッシングする人が少ないといわれます。しかし、ブラッシングは美顔効果があるのです!顔と頭の皮膚はつながった1枚の皮。頭皮を刺激し、血行をよくすることで、顔の皮膚の代謝もよくなります。そこで朝、晩のブラッシングを習慣に。頭を下にし、えりあしから額に向かってブラッシングするのがポイント。朝はぼやけた頭がスッキリし、寝る前に行うと1日の顔の疲れの解消にも。

●筋肉をつけて若い体を取り戻す!
「若い頃の方が食べていたのに、どうして今よりほっそりしていたのかしら?」と、思う方女性は多いようです。まず、30代からは加齢により筋肉が落ちる「サルコぺニア」という現象が起きることがわかっています。また、女性ホルモンが減る40代には、その影響で胴回りに脂肪がつきやすくなるのです。若い体を取り戻すには、食べる量を減らすだけでは不十分。代謝がよく、ハリのある体を保つため、運動して筋肉を鍛えましょう。

●ヨーグルトは同じものを2週間食べ続ける
スーパーに行くと、たくさんのヨーグルトが並んでいます。それぞれ菌の種類が違うので、どれを選んだらいいのか悩んでしまいますよね。いろいろな種類のヨーグルトを日替わりで食べるのもいいですが、体調をよくするには、自分に合うヨーグルト菌を知っておいたほうがいいと言われます。腸内環境を変えるには2週間は必要とされているので、自分に合う菌を見つけるには、1つの種類のヨーグルトを最低2週間続けて摂るのがおススメ。効果は人それぞれなので、自分に合ったものを見つけてみて。

●PCやスマホで緊張した体は遠くを見てほぐす
パソコンやスマホなど、近くばかりを見ることが多くなっています。近くのものを見るときには、自律神経の交感神経が働き、目の筋肉を緊張させています。そして交感神経が働いているときには、体全体も緊張状態になり、ストレスがたまることに。15分に10秒ほど、遠くを見てぼんやりする時間を作りましょう。遠くを見るときには副交感神経が働くので、体がリラックスします。

●シャワーを使ってほうれい線の予防を!
顔の変化でまず気になるのが「ほうれい線」。加齢とともに顔の筋肉が衰え、頬が下がってくるのが原因です。ふだんから意識して口角を上げると、頬の筋肉が鍛えられて、ほうれい線の予防になります。またお風呂でも対策を。ぬるま湯にしたシャワーを、口の周りと首筋に1分くらい当てましょう。口の周りの筋肉が刺激され、リンパの流れもよくなって、顔がイキイキします。ただし、目の周りは皮膚がうすいので、シャワーは避けましょう。

●自分にあった枕で首コリを防ぐ
枕が高すぎると首の靭帯が伸びすぎ、逆に低すぎると頚椎が曲がってしまい、どちらも首に負担がかかります。枕に頭を置いたとき、首の下にすき間ができない高さで、かつ肩幅より広い枕を選びましょう。首への負担が少なく、首コリの予防に。

●冷たい飲み物を避けて内臓を守る
これから暑くなると冷たいものが欲しくなります。でも冷たい飲み物やアイスクリームなどは、内臓を冷やして、働きを悪くしてしまいます。自分の年齢も考えずに無茶をすることは健康に良くないという意味で「年寄りの冷水」ということわざがありますが、健康のためには冷水は控えましょう。飲み物は、できるだけ常温で摂るよう心がけて。

●食べたものを写真に撮り食事バランスを確認する
毎日、自分が何をどのぐらい食べているのか覚えていますか?健康をキープするには、バランスの良い食事が必須。でも1食ずつメモを取ったりするのは大変なので、毎食ごとに写真をパチリ!それを並べてみると「野菜が足りない」とか「肉ばかりで魚がゼロ」など、自分に不足するもの、多すぎるものがわかってきます。3度の食事だけでなく、おやつも撮って、1日で何をどれだけ食べているか確認しましょう。

●炭酸水洗顔で肌のターンオーバーUP
炭酸水は飲んでおいしいだけではありません。洗面器などに炭酸水をいれて顔をつけると、炭酸ガスが皮膚から吸収されて血管を広げ、血行を良くすると言われています。新陳代謝を上げて肌のターンオーバーを促進する効果が期待できるとか。弱酸性で肌の引き締めにも働くと言われるので、試してみては?

●子宮の不調は早めの治療を
子宮の代表的な病気には「子宮筋腫」「子宮内膜症」「子宮腺筋症」があります。こうした病気は不妊の原因にもなりやすいので、しっかり治療を。「生理痛がひどい」「生理の出血量が多い」「生理がだらだら続く」といった症状は、子宮の病気がある可能性が。また、生理とは関係ない「慢性的な便秘」「排便痛」「貧血」なども子宮の病気が原因の可能性があります。思い当たる人は、婦人科を受診して。

●集中力を上げたいときにはガムを噛んで
「噛む」という動きには、集中力をアップさせる働きがあるそう。噛むときアゴの筋肉を使った刺激が伝わることで、脳が活性化。さらに、脳を覚醒させるホルモンも分泌します。緊張する話し合いの前などにガムを噛んでおくと、脳の働きや集中力がアップし、難しい場面でも柔軟に対応しやすくなるはずです。