健康のおはなし  2017.10.1

●腰を回して骨盤の歪みを整える
一時期、腰回しエクササイズが大流行しました。もちろん今でもエアロビクスに取り入れられたり、フラフープを使った運動があったり、人気のエクササイズですね。この腰回しがどのように良いかというと、歪んだ骨盤を整えて、内臓を正しい位置に納めてくれること。そして、くびれを作る筋肉が鍛えられることで、美しいウエストラインが手に入れられるのです。この時、筋肉に酸素を送るため、しっかり呼吸しながら行うことが大事です。

●楽しく歩きながら、足を鍛えよう!
晴れたこの時期は、空の高さが感じられ、歩くのが楽しくなります。そんな時には電車やバスに乗らずに、ちょっと歩いてみませんか。ウォーキングなどで注意したいのは歩き方。かかとから着地して、つま先で地面を蹴ることを意識して歩いてください。内転筋や大臀筋、ヒラメ筋などが鍛えられて、より血流も良くなるはずです。

おやつには、サツマイモ、クリ、カボチャがおススメ
寒くなってくると冷えがつらい……という方は、おやつも体を冷やさないものにしましょう。サツマイモやクリ、カボチャは、消化器を丈夫にして体を元気にし、血行を促進します。そのため冷え性の人にはおススメの食材。蒸したり焼いたりして、食材そのものの甘みを楽しみましょう。

●毎日のフェースエクササイズでたるみ予防を
加齢とともに顔の筋肉が衰え、これまで筋肉で支えられていた脂肪や真皮・表皮が重力で下がって、たるみになります。そこでフェースエクササイズを。大きな口を開けて「あ・い・う・え・お」と、何度も繰り返すだけでも、ほうれい線や口角下がりに効果があり、首回りの筋肉も鍛えられます。さらに、目を大きく見開いたり、ぎゅっと閉じたりも行って、目の周りのシワ防止もしましょう。

●マッサージやエステの前に水分を摂ると効果アップ
マッサージやエステなどの前には、水分を摂って血流やリンパの流れを良くしてから行いましょう。お風呂上がりやプールで泳いできた後ならなお効果的です。むくみを取るケアの前には、トイレで尿を出してから行えば、デトックス効果が高まり、詰まっていたものもスッキリ流れるはずです。

●メールの使い方次第でコミュニケーション美人に!
今や誰しもが利用しているメールですが、ちょっとした心配りで、コミュニケーション美人になれます。例えば、ネガティブなことを伝える時には、メールを使わないようにすることです。メールは一方的なものなので、嫌な気持ちが長く続いてしまいます。逆に、相手を褒める場合はメールにしましょう。読み返せるために喜びが何倍にもなります。

●耳のマッサージで内臓疲労をやわらげる
これから忙しい時期が訪れます。「はぁー、疲れた……」という時には、耳をマッサージしましょう。耳の内側には内臓のツボがたくさん集まっています。触って気持ちがいいと思ったところを何カ所か、やさしく引っ張っていると、内臓疲労がやわらいでくるはずです。

●髪を美しく保つために、頭皮をマッサージする
髪の美しさを保つためには、頭皮のケアが大切!地肌を指の腹で揉むようなマッサージをしましょう。強く揉まなくても、刺激を与えるだけで、顔全体が持ち上がったような効果も期待できますよ。

●オートミール風呂で乾燥対策
最近はダイエットなどでも注目されているオートミール。オートミールとは、グラノーラなどにも含まれる、オーツ麦または燕麦と呼ばれる雑穀の一種です。食物繊維やビタミン、ミネラルが多く、血中コレステロール値を下げるという報告もあります。アメリカでは、このオートミールをガーゼなどに包んで口をしばり、湯船に入れて「オートミール風呂」につかるのだとか。乾燥肌に良いそうなので、家にオートミールがあったらお試しを。

●くだものの皮で天然のアロマ風呂を楽しむ!
みかんやリンゴが美味しい季節到来!皮をむいて食べた時には、その皮を取っておいてネットに入れ、お風呂に浮かべましょう。天然のアロマ風呂の出来上がりです。果物の皮にはお肌をツルツルにする成分も含まれていますから、香りを楽しめるだけでなく美肌効果も期待できます。

●大根の葉っぱで風邪に負けない体作りを
今は1年中出回っている大根ですが、秋から冬にかけては甘みやみずみずしさが増して美味しい季節。大根の白い根の部分は淡色野菜ですが、葉の部分は緑黄色野菜で、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、カルシウムが豊富です。大根の葉が手に入ったら細かく刻んで油で炒めて味噌汁に入れたり、唐辛子とともに炒めてペペロンチーノにしたりして、風邪に負けない体作りを。

●焼き魚に大根おろしの付け合わせには理由あり!
サンマの塩焼きが美味しい季節になりました。焼き魚といえば、大根おろしを添えるのが定番ですが、これにはワケがあります。それというのも脂ののった魚を食べると、その脂分が胃の粘膜を覆い、消化が滞ってしまいます。そこで、消化酵素であるジアスターゼが含まれる大根おろしを一緒に食べれば、消化を促してくれるというわけです。昔からの理にかなった習慣なのですね。

●体の中心軸を意識して生活することで美腹に
フラダンスといえば美腹をつくるダンスとして有名ですが、その基本は、体の中心軸を真っ直ぐに保つこと。両足を揃えて腰を落としたまま横に動くような動きの時も、上体がぐらついてはダメ。そのため自然に筋肉が強化されていくそうです。それと同様に普段の生活でも、物を拾うとき、椅子に座っているときなど、お腹の中の方にある筋肉を意識して、体の中心軸をしっかり保つことを心がけましょう。

●室内の空気は健康に大きく影響する!
人が口から摂り入れるもののうち、食事や水は15%、残りの85%は空気です。つまりキレイな空気を吸うことは健康のカナメとも言えます。厚生労働省によると、室内の空気をキレイに保つためには、最低2時間に1度の換気を行うことが必要なのだとか。朝起きたら、まずは窓を開けて、淀んだ室内の空気を外に出し、新鮮な空気を取り入れるなど、こまめな換気を心がけましょう。

●太白ごま油をイタリアンに取り入れて
スパゲッティもイタリアンドレッシングもオリーブオイルを使いますが、これらの料理のオリーブオイルを太白ごま油に替えてみませんか? 太白ごま油は、ごまを生のまま搾り、精製したごま油なので色は無色で、クセがなく、旨みのある油でイタリアンにもよく合います。ごま油には強い抗酸化力を持つセサミノールなどが豊富。ちょっと材料を変えるだけで、栄養効果やレパートリーの幅が広がります。

●秋から冬は「炭酸泉」が恋しくなる!
冷やした無糖の炭酸水は、夏の人気商品として定着したようです。でも、不思議なことに涼しい風が吹き出すとあんなに飲みたかった炭酸水も忘れがちに。寒くなりだしたらなんといっても「炭酸泉」が恋しくなります。炭酸ガスが溶け込んだ炭酸泉は、全国の温泉の中でも数少ないのは寂しい限りですが、血流が良くなり、デトックス作用や肌の新陳代謝が高まるのが嬉しい!旅行先で炭酸泉を見つけたら、ぜひ体感してみてください。

●骨格を伸ばせば下半身まで痩せる!
最近は、スマホなどのやりすぎで猫背の人が増えているのだとか。それでなくても加齢とともに骨格は縮んでいくのに、猫背を続けていると、お尻が垂れたり、足が太くなったり、ひざが曲がったりしてくるのだとか。その逆に、背すじや腰をしっかり伸ばし、両足にも均等に力が入るような歩き方をしていると、血流やリンパの流れが良くなり、基礎代謝も上がってほっそり! 美しい下半身を手に入れたいなら、骨格がしっかり伸びていることを意識して生活しましょう。

●カモミールとラベンダーの香りで安眠!
りんごを思わせる甘く爽やかな香りの「カモミール」は、リラックス効果が高いハーブです。就寝の1時間ほど前に、カモミールとラベンダーの精油を1滴ずつたらしたアロマライトをつけ、寝室に香りを満たしましょう。その香りに包まれながら頭皮マッサージをしてから寝れば、安眠作用が高まります。

●ごま油のゴマリグナンで若々しい体づくりを!
ほんの少しの量でも食欲をそそる香りを放つ「ごま油」。その中にはゴマリグナンという抗酸化作用のある成分が含まれています。ゴマリグナンの代表的なものとしては「セサミン」「セサモリン」「セサミノール」「セサモール」などがあり、どれも健康効果が高いのが特徴。ごま自体に含まれるゴマリグナンの量は少なく、ごま油にはたくさん含まれていますから、料理にどんどん利用してください。

●ごぼうは皮つきのまま美味しく食べる!
食物繊維が多い食材の代表格である「ごぼう」。動脈硬化などの予防でも期待されています。ごぼう料理をするとき、皮をこそげ取りますがが、実は皮をこそげず、水にもさらさないほうが美味しいんです。ごぼうの美味しさのもとである甘い香りは皮に含まれているので、それを残したまま高温でさっと調理すれば、アクがうまみや甘みに変化します。ごぼうを皮つきのまま素揚げにしたり、きんぴらにして味と香りを楽しんでください。

●デスクの下で行うデトックスエクササイズ
足首は老廃物が溜まりやすい場所です。一日中デスクワークをしていると、夕方以降、靴が履けなくなってしまうことも……。そこで、イスに座りながらのデトックスエクササイズを。イスに座って片足だけを浮かせ、足首を思いっきり曲げ伸ばしします。これを左右の足30回ずつ行いましょう。会社の中でも、誰にも知られずに行えるエクササイズです。